高槻市議会 2023-03-01 令和 5年第1回定例会(第1日 3月 1日)
以上、4条予算の補正の結果、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額を31億6,735万4,000円に改めるとともに、この不足額につきましては、当年度分損益勘定留保資金などで補填するものでございます。 35ページをお願いします。 第5条は、企業債でございます。事業費の変更に伴い、限度額を改めるものでございます。
以上、4条予算の補正の結果、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額を31億6,735万4,000円に改めるとともに、この不足額につきましては、当年度分損益勘定留保資金などで補填するものでございます。 35ページをお願いします。 第5条は、企業債でございます。事業費の変更に伴い、限度額を改めるものでございます。
コロナウイルス感染症に対応してきた本院の医療従事者に対し、特殊な状況下における困難な勤務であることに鑑み、特殊勤務手当を支給することなどから、1億417万2,000円を増額し、材料費につきましては、新型コロナウイルス感染症の検査薬や手術件数の増加などに伴いまして、診療材料費として2億5,432万5,000円、90ページにまいりまして、経費につきましては、電気・ガス料金の値上がりに伴いまして、光熱水費の不足額
款19繰入金、項1繰入金、目1基金繰入金は、今回の歳入歳出補正に係る財源不足額を調整するための財政調整基金繰入金の追加でございます。 28ページの款20諸収入、項6雑入は、高齢者インフルエンザ予防接種無償化に伴う予防接種他市負担金の追加でございます。 説明は以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○小林義典議長 説明は終わりました。 本件に関し、質疑願います。
しかしながら、令和4年度は当初から予算に財源不足が生じておりまして、この不足額を補うために財政調整基金5億円を取り崩す予定といたしております。加えまして、新型コロナウイルス感染症への対策事業費や光熱水費も増加をいたしておりますので、今回の黒字額を充当しても、なお財源不足額は解消できない状況にあるため、令和4年度の決算は大変厳しいものになると見込んでいるところでございます。
次に、連結実質赤字比率は全会計を対象とした実質赤字額、または資金不足額の標準財政規模に対する比率で、赤字額が生じておらず、算定されないものでございます。 次に、実質公債費比率は、一般会計等が負担する市債の元利償還金等の標準財政規模を基本とした額に対する比率の過去3か年平均で、マイナス1.2%でございます。
資金不足比率につきましては、それぞれの企業における資金不足額と事業の規模を比較するものでございます。 病院事業会計、水道事業会計及び公共下水道会計の全ての公営企業会計で資金不足はございません。したがいまして、「-」表示となっております。 以上、本市の財政につきまして、引き続き健全な段階でありますことを御報告いたします。よろしくお願い申し上げます。 ○小林義典議長 説明は終わりました。
この資金不足比率は、公営企業ごとの資金の不足額が事業規模に占める割合を表したものでございます。全ての会計におきまして令和3年度も黒字となったため、資金不足比率の数値はございません。 なお、この資金不足比率の経営健全化基準は20%でございます。
次に、2.資金不足比率の状況でございますが、対象となる全ての会計におきまして資金の不足額がないため、当該指標の値は、なしとなっております。 参考といたしまして、下段の表に本市に適用されます早期健全化基準等を記載しておりますので、御参照をお願いいたします。
水道事業会計では、見直しにより退職給付引当金の必要額が増大するため、見直しによる不足額を特別損失として計上しております。また、次の行に記載の6,551万3,000円につきましては、退職手当支給のための取崩しなどにより生じる不足分を退職給付金に計上しているものであり、それぞれ退職給付引当金に繰入れを行うものでございます。
なお、資本的収支の不足額につきましては、損益勘定留保資金などで補填することとしております。 次に、第5条では、債務負担行為につきまして磁気テープ外部保管委託など5件を設定し、次に、第6条では、医療機器整備事業などに充当する企業債の取扱いについて定めております。
以上により、収支差引額は5億6,082万3,000円の不足となり、前年度と比較して9,147万6,000円不足額が減少する見込みであります。
議案第2号の岸和田市国民健康保険事業財政調整基金条例の制定については、国民健康保険事業における必要な経費の財源が不足する場合において、当該不足額を補うための財源として、新たに岸和田市国民健康保険事業財政調整基金を設置するため、本案のとおり制定いたしたいためのものであります。
こちらにつきましては、堅上診療所の収支不足額を一般会計の繰入金で補填するものでございます。 以上で議案第18号の説明を終わらせていただきます。 続きまして、議案書の69ページをお開き願います。 議案第20号は、令和3年度柏原市市立柏原病院事業会計補正予算(第3号)でございます。
第10条の利益剰余金の処分は、資本的収支の不足額を補填するため、繰越利益剰余金の一部を建設改良積立金へ処分することを予定するものでございます。 第11条は、棚卸資産の購入限度額を7,770万5,000円と定めるものでございます。 第12条は、重要な資産の取得として、庁内データ総合共有活用システム用機器及び空調換気扇の購入を予定するものでございます。 以上が、予算案の概要でございます。
その上で、昨年度、令和2年度に追加いただきました10億円の繰入金の意義を改めて申し上げますと、まず第1に、本事業会計の資金不足額が財政健全化法に定める公営企業の経営健全化基準でございます20%への到達を回避すること。第2には、現金注入によるキャッシュフローの補填で一時借入金を圧縮し、利払いを軽減させること。第3には、資金不足額の年次計画的な縮減による設備投資環境の実現を図ることにございます。
36ページ、款19繰入金、項1繰入金、目1基金繰入金は、今回の歳入歳出補正に係る財源不足額を調整するための財政調整基金繰入金の追加でございます。 なお、参考資料といたしまして、56ページに池田駅前広場上屋等整備工事の施工箇所図を掲載しておりますので、御参照願います。 説明は以上でございます。よろしく審議賜りますようお願い申し上げます。 ○前田敏議長 説明は終わりました。 本件に関し、質疑願います。
これは、収支不足額479万6,147円を一般会計からの繰入金をもって補填したことによるものでございます。 続きまして、介護保険事業特別会計です。 予算現額65億6,498万5,000円に対しまして、収入済額63億9,026万3,594円、支出済額62億4,850万1,946円、収支差引き1億4,176万1,648円の黒字でございます。
資金不足比率につきましては、それぞれの企業における資金不足額と事業の規模を比較するものでございます。 病院事業会計、水道事業会計及び公共下水道事業会計の全ての公営企業におきまして資金不足は生じておりません。したがいまして、「-」表示となっております。 以上、本市の財政につきまして、引き続き健全な段階でありますことを御報告いたします。よろしくお願い申し上げます。 ○前田敏議長 説明は終わりました。
次に、連結実質赤字比率は、全会計を対象とした実質赤字額または資金不足額の標準財政規模に対する比率で、赤字額が生じておらず、算定されないものでございます。 次に、実質公債費比率は、一般会計等が負担する市債の元利償還金等の標準財政規模を基本とした額に対する比率の過去3か年平均で、マイナス2.1%でございます。
病院事業会計では、資金不足額が6,001万5,000円となったため資金不足比率が1.0%となりましたが、公営企業の経営健全化基準20%を下回っております。